東京レポート 6月17日

文 鈴木克己(JBSA東京)

今年から始まった定期レクリエーション・セーリングの報告を行います。

日時  2007年6月17日 集合 夢の島10時
天候  快晴、気温29度
風   2?5
使用艇 スパークリング・クラウド(児玉さん所有の協力艇)
参加者(敬称略)
 サイテット(7名) 児玉、二瓶、佐藤夫妻、橋本、堀江、池辺
 ブラインド(3名) 安達、宮城、鈴木

梅雨明けを思わせる太陽に誘われたのか参加者が10人を超え、急遽児玉さんのスパクラを出すことになった。
「練習するヒトはあほうどりに」と言われたが誰もあほうどりに乗るものはいなかった。差し入れやTYCレースで貰った飲み物を積み込み、10時20分バースを離れる。

湾まで出ると、いるわいるわそこかしこに風をはらんだ白帆の影。その間を縫うように宮城さんが舵を持って風の塔を目指して快適に滑りだす。
風は弱いが安定した南の風。クロスホールドでタッキングを2度ほどしただけでひたすら直進を続ける。

「児玉さんおめでとうございました。昨日はご両親の米寿の会で多数の祝客のお相手で大変でしたでしょう。お疲れのところ今日はスパクラを出して頂き申し訳ありませんでした。」
「今日はレクリエーション・セーリングの日でしたね」と確認するように問いかけて「そろそろ冷えたようだよ」と言って全員で乾杯。真夏の陽に焼かれながら飲んだ1杯の咽越しに全身が歓喜する。その内に児玉さんの声がしなくなった。やがてキャビンから寝息が漏れてきた。
舵を宮城、安達、鈴木と交代して羽田沖2の当りまで行き昼食。

帰路は安定した南よりの風に乗ってランニング。舵を代わった鈴木はコーチの堀江さんにお願いし後ろ向きで舵を持たせてもらった。
橋本さんから「日本のちゃおだね」と言われ、ニューポートの話が始まる。
時折操作を間違えたが首筋に受けるのとは異なり風向きを掴みやすかったように感じる。方向を指示する堀江さんにとっては逆になるので苦労したのではなかろうか。
途中2度ほどジャイブし、1時間ほどその状態でランニングをつづけいつもの鉄橋まで来て舵を佐藤さんに返した。エンジンをかけて15時15分バースにもどる。

今になって思うと無謀なことをさせてもらったものだと感謝で一杯だ。
疲れていたのだろう児玉さんはマリーナに戻るまで安定した風に恵まれ穏やかな波に揺られて熟睡していた。児玉さんお疲れさまでした。、
堀江さん、二瓶さん、橋本さん、佐藤ご夫妻、池辺さんありがとうございました。梅雨明けのような陽射しの下で楽しく有意義な一日でした。安達さん、宮城さん良いセーリングでしたね。
今日皆さんから貰った元気と冒険心をもって仕事に専念し、次回のセーリングに希望をつなげて行こう。

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