2014年12月 JBSA東京 定期活動のレポート

東京支部の長谷川です。
21日の活動を報告させていただきます。

参加者(敬称略)
橋本 児玉 池辺 竹内 小柴 谷下田 三場 竹澤
伊藤 湯川 安達 内村 友田 池田 長谷川 計15名

本日は大掃除である。私の記憶が確かなら、昨年はあいにくの雨模様のため10分で終了となったが、今年は快晴、気温も高く、掃除にはもってこいの日和である。
10時30分に新木場駅に集合し、夢の島まで全員で歩く。石垣ツアーから昨日帰ってきたばかりのメンバーもおり、道々その話題でもりあがる。特に村井さんは、とても楽しい思いをしたらしい。今度あったら是非本人談義をききたいものである。
安達さんも石垣島では、かなり歩いたらしく、以前より歩行のテンポがよい。
人間、歩くことが基本ですぜ、安達さん。

さて、いよいよあほうどりの大掃除だ。サイデッドは船内の荷物をポンツーンに運びだし、太陽の下で1年間の湿気を追い払う。ブラインドは、鍋、コップなどの洗い物を担当する。洗剤をスポンジに出して…、ん、この洗剤はラベルがない。オイルでも入っているのかな? 
それにしてもおかしいぞ、と思っていると、なんとコーラ? お茶? 経年劣化で濁った茶色の液体は誰かが忘れていった飲み物のなれの果て。思いがけないものがでてくるのも大掃除の一つの楽しみでもある。
 
ポンツーンからの落水もなく、1時間半ほどで、掃除も無事終了。
一仕事終えた後は、マリーナのレストランで軽く乾杯となる。児玉さん持ち込みのシャンペンから始まり、湯川さん差し入れの泡盛と、演歌モード一直線化と思いきや、全日本の運営について丁々発止の意見交換と、あほうどり船上のマルチな談義がここでも展開される。
ばかなまそだけでなく、こうした議論がいつでもできるのは、いいことだと思う。
 
1年間の無事を感謝し、来年の全日本での健闘を祈念しつつ、納会も終了。
皆様、1年間、ありがとうございました。
また来年も楽しい時間を海の上で過ごせますように。少し早いですが、どうぞよいお年をお迎えください。 

PS マリーナでの納会の後、新木場のいつものラーメンで宴会となったことはいうまでもない。