2016年5月 JBSA東京 体験セーリングのレポート

東京支部の内村です。
東京支部の7日の体験セーリングの報告をいたします。
参加者は橋本、小柴、大岡、内村と体験の乗船の臼木ご夫妻、そのご友人の秋山さんの7名でした。

夢の島のマリーナでは疲れ切ったバッカス号のクルーたちが横たわっていました。
八丈島から命がけの帰還をしたそうです。いつもなぜか荒海に歓迎されているようです。誰のせい?
トモちゃんが頑張った様子を聞きましたが姿を見ることはできませんでした。お疲れさまでした。

話がそれました。体験乗船者は3度目のエントリーでしたが、あいにくの天気で出港停止の赤旗が。
誰の行いが悪いのか反省してほしいものです。
アホウドリ号のクルーは船内を案内したり、JBSAの説明やマリーナの様子をやさしく教えていました。
海の男は美人には本当に弱いようです。
伊藤支部長も、わざわざ足を運んで差し入れまでしていただきました。
ありがとさんでした。

そんなことで船内談議はアホウドリ号からバッカス号へ、いつもながらの懇親会になりました。
ゲタさんが釣ってきたというマグロおいしくいただき、バッカス号の無事な帰還を喜びあいました。

宴も終わりをつげシャトルバスで新木場に向かいました。
これで終わりではありません。なんと門前仲町でもんじゃ焼をいただくことに。
児玉さん本当にありがとうございました。ごちそうさまでした。
さて、今回参加した秋山里奈さんはロンドンバラリンピックの競泳の部で金メダルを取った方です。
詳しくはWebでご確認ください。ぜひ、会員に迎えたいものです。