第6回全日本選手権2005 観覧艇からの報告 鈴木克己

文 鈴木克己

観覧艇の皆様へお礼

観覧艇:
「ポセイドン」(艇長小平様)
「キャメロット」(艇長桂田様)
「18日参加艇」(船名艇長名失念ご容赦)

第6回全日本ブラインド・セーリング選手権大会2005の成功おめでとうございました。また入賞された3チームの皆様おめでとうございます。公認記録として末永く名前が光り輝くことでしょう。

この度の第6回全日本ブラインド・セーリング選手権大会2005では大変お世話になりました。ヨットレースを見たのは今回が始めてでした。観覧艇に乗るまでは全盲の私がどのように楽しめるか不安でした。しかし説明を聞くうちにレースの情景が頭の中で整理され、見える(イメージできる)ようになりました。そうなると迫力が伝わってきて、次第に興奮してくるのを覚えます。

上マーク付近で繰り広げられたかけひき。一瞬でも早くポジションを確保し相手の行く先を制して、回航する緊張感あふれる情景はヨットに対する私の認識を一遍させました。これは私にとっても新たな発見であり、驚きでもありました。

観覧艇を出してこのような機会を与えてくださった皆様に心から感謝申しあげます。また実況説明をしてくださった今泉様をはじめ皆様ありがとうございました。
今回は私的事情でレースには参加できませんでしたが次の機会には参加したいとの思いを強くして帰って参りました。
本当にありがとうございました。

末筆になりましたが、この度の第6回全日本ブラインド・セーリング選手権大会2005を企画運営くださった大会会長の村井優夫様・実行委員長の秋山淳様・レース委員長の竹内誠様・プロテスト委員長の北村勝彦様をはじめ多数の皆様方、本大会をご支援くださった葉山マリーナほか関係機関の皆様に心から感謝申しあげます。