浜名湖レポート 8月11日

文 渡辺(JBSA浜名湖)

2007年文 渡辺(JBSA浜名湖)

2007年8月11日(土)

絶好のセーリング日和の中、13名の参加者を乗せたコーラルリーフとセラビが富士マリーナを出向したのは、午前10時半少し過ぎのことでした。絶好のセーリング日和とはいえ、真夏の太陽がぎらぎらと照りつける中でしたので、参加者からは「暑い!焼ける!」などの声が多数聞かれました。

この日は、来月浜名湖で開催されるブラインドセーリング全日本選手権2007にご協賛くださる日本ユニシスエクセリューションの方々をはじめとして何人かのゲストがご参加くださっていました。

始めは船外機で航行、舘山寺の湾を出てからは、早速設置したマークを使って練習を開始しました。

それでは配艇です。
・コーラルリーフ
ブラインド 大石さん、渡辺
サイテッド 藤王さん、戸口さん、塚本さん、
ゲスト 1名

・セラビ
サイテッド 名畑さん、尾関さん、小笠原さん
ゲスト 3名

配艇からお分かりのように、コーラルリーフが練習艇、セラビは、見守る艇という位置づけです。

午前中は、渡辺がヘルムス、大石さんがメイン、午後はその逆で練習を行いました。
風はベストコンディションで、ブラインドの基本練習を行うにはまさに絶好でした。

大石さんは、この春からJBSAに入会された若手のホープです。マークを使っての本格的練習は今日が始めてということでしたが、戸口さんの暖かなご指導の中、ヘルムスの感覚を着実につけておられるように感じました。
渡辺はと言いますと・・・、メインについては、2回の大会経験などもありましたので、そこそこできたのかなと思いましたが、ヘルムスの練習の時には、風やヒールをシビアに感じとる感覚がちょっとにぶいようで、蛇行運転を繰り返してしまいました。
やはり渡辺としては、湖上でのランチタイムが一番の幸福・・・だったのかもしれません。

セラビは、ブラインドが操船するコーラルリーフを見守るように(ほくそ笑んでいるという話も)、私たちの前や後ろを併走してくださいましたし、マーク近接では、コーラルリーフに先を譲る余裕をみせていました。

ということで、午後3時ぐらいに練習を切り上げて富士マリーナに戻りました。

大石さんと渡辺は、ブラインドセーリング全日本選手権でコンビを組む予定になっています。今後練習を重ねて少しでも先にゴールできるよう、頑張りたいと思います。(土)

絶好のセーリング日和の中、13名の参加者を乗せたコーラルリーフとセラビが富士マリーナを出向したのは、午前10時半少し過ぎのことでした。絶好のセーリング日和とはいえ、真夏の太陽がぎらぎらと照りつける中でしたので、参加者からは「暑い!焼ける!」などの声が多数聞かれました。

この日は、来月浜名湖で開催されるブラインドセーリング全日本選手権2007にご協賛くださる日本ユニシスエクセリューションの方々をはじめとして何人かのゲストがご参加くださっていました。

始めは船外機で航行、舘山寺の湾を出てからは、早速設置したマークを使って練習を開始しました。

それでは配艇です。
・コーラルリーフ
ブラインド 大石さん、渡辺
サイテッド 藤王さん、戸口さん、塚本さん、
ゲスト 1名

・セラビ
サイテッド 名畑さん、尾関さん、小笠原さん
ゲスト 3名

配艇からお分かりのように、コーラルリーフが練習艇、セラビは、見守る艇という位置づけです。

午前中は、渡辺がヘルムス、大石さんがメイン、午後はその逆で練習を行いました。
風はベストコンディションで、ブラインドの基本練習を行うにはまさに絶好でした。

大石さんは、この春からJBSAに入会された若手のホープです。マークを使っての本格的練習は今日が始めてということでしたが、戸口さんの暖かなご指導の中、ヘルムスの感覚を着実につけておられるように感じました。
渡辺はと言いますと・・・、メインについては、2回の大会経験などもありましたので、そこそこできたのかなと思いましたが、ヘルムスの練習の時には、風やヒールをシビアに感じとる感覚がちょっとにぶいようで、蛇行運転を繰り返してしまいました。
やはり渡辺としては、湖上でのランチタイムが一番の幸福・・・だったのかもしれません。

セラビは、ブラインドが操船するコーラルリーフを見守るように(ほくそ笑んでいるという話も)、私たちの前や後ろを併走してくださいましたし、マーク近接では、コーラルリーフに先を譲る余裕をみせていました。

ということで、午後3時ぐらいに練習を切り上げて富士マリーナに戻りました。

大石さんと渡辺は、ブラインドセーリング全日本選手権でコンビを組む予定になっています。今後練習を重ねて少しでも先にゴールできるよう、頑張りたいと思います。

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