青山学院大学ヨット部を創設した竹脇義果(たけわきよしみ)は視覚障がい者となる。
俳優竹脇無我の兄でもある彼は、人生をもがきながら進み、パラスポーツであるブラインドセーリングと出会い、JBSAを設立する。
光を失った竹脇が、風と共に生きる壮絶な人生を描いた一冊。
定年退職後に、ヨット「あほうどり」で日本沿岸をクルージング。寄港した各地での人々や文化との交わりを、色鮮やかに描いた航海記。
東京夢の島マリーナのJBSA所有艇あほうどりは、筆者による寄贈。
長年、JBSAの運営に多大なる貢献をしてきた飯島が、詳細な日記を元に記したJBSAの記録。
点訳や音訳されている書籍もあります。視覚障がい者のかたは、サピエ図書館からダウンロードできる書籍もあります。Kindle版がある書籍は、スクリーンリーダーに対応しています。
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