2014年6月 JBSA東京 定期練習のレポート

東京支部の内村です。
久しぶりの投稿です。いかなることやら?
東京支部6月1日(日曜日)の活動報告をお送りします。

参加者(敬称略)
サイデッド:橋本、小柴、三場、八下田
ブラインド:湯川、伊藤、内村(計7名)

天候 快晴、風は微風から快適な風速に変わりました。
私の日ごろの行いに神風を恵んでくれたと信じています。

出艇申告を済ませ、いざ、アホウドリが待つバースへ向かいます。
ポンツーんへ近づくとどこかで聞いた声がするではありませんか。
そうです、バッカス号のゲタさんです。決してパイレーツでも難民でもありません。
ということで、本日の活動はバッカス号でのセーリングとなり、初乗船の私はうきうきと乗り込みました。

10:00 夢の島マリーナ出港
10:40 メインセイルアップ
10:50 エンジン停止 ジブセイルアップ
 セーリング開始
15:10 メインセイルダウン
15:50 夢の島マリーナ着

活動内容
今年の水無月六月は真夏日からこと始めです。
出港前に心配された風は、沖を目指すにつれて確かな手ごたえを感じるようになりました。
メインアップ後は一人一人が舵をとり船の滑りを楽しみました。

触るもの、握るものが初めての私は、でかいハンドル?ラット?に戸惑いましたが安定した風が助けてくれました。
さすがに、熟練のセーラーたちはバッカス号の走りを心行くまで楽しんでいたようです。
バッカス号から見渡す大海原には、船も島も見えず快適なセーリングが続きました。
ヨーソロー、ヨーソロー!

最後にオーナーが舵をとり、ガス欠?を宣言し本日のセーリングは幕を閉じました。
なんと、桟橋に着くとレディーが待っているではありませんか。
なんだ、その声はトモちゃん。何をしてるの?船に乗らないで飲みに来るとは。

さあ、支部の皆さん、夏本番、ヨットいちばん。夢の島でお会いしましょう。