2015年10月 JBSA東京 定期活動のレポート

東京支部の内村です。
10月4日(日)の活動報告です。

参加者はサイテットの児玉、谷下田、橋本、小柴、ブラインドは湯川、伊藤、内村の計7名でした。

秋日和の好天に恵まれ、一同は夢の島マリーナに集会しました。
しかし、マリーナはいつもと違う熱気で私たちを迎えてくれました。
人、人、老若男女とサウンドの波が渦巻いていました。
そんな丘に名残惜しくも、ハワイアンのリズムに送られてアホウドリが待つ桟橋に向かいました。
ゲタさんは逃げるように誰よりも早くポンツーんへ?
マリーナには、盲導犬ならぬ麻薬件がいたことは後で聞いたところです。

さて、本題の活動報告ですが久し振りの担当でどう書いていいやら。
ペコリ、お許しください。

10時20分に入念な準備の上、エンジン音も快調に出港。
11時にメインアップも風は吹かず、誰かのささやきが”ヒネモス ぷかりぷかりかな”と聞こえるばかり。
しかし、海面はにぎやかにお祭り騒ぎのようです。
模擬レースのヨットやら、日本丸に群がるヨットは蟻の如く、アホウドリ号もその一匹となっていました。
訓練中の学生に声をかけて教官ににらまれ、
どこに行くのかと尋ねると、ハワイに行きますの答えに”おれも連れて行け”と無茶な一言。

そうするうちに練習しろと風が吹いてきてジブアップ。
ティラーを伊藤さんが握りクローズの快適なセーリングを楽しむも、・・・心と秋の空は移り気で風がとまり機走へと変わる始末。

14時前に児玉隊長の一言で帰路に向かうことに。
帰りの船内ではバッカス号の夏の嵐の体験記を聞いて、日本のじいさんたちもすごいなと。
近々にレポートが出るやらでないやら。楽しみに待ちたいものです。

15時20分無事に帰港。
気がかりなマリーナに足早に行ってみると、話が違うではないか。松田聖子、西城秀樹などいません。
なんと、YMCAAの歌まねをステージで披露しているではないか、小柴さんが一言”おでき感激”しかし、聖子ちゃんならぬ、まねだ聖子さんの歌声を聴けなくて残念でした。
バッカス3人組は聞いて帰ったのかなぁ。花火も見れたかな。
ということで活動報告は終わります。大変失礼しました。

18日のバーベキューの申し込みは11日までです。
ぜひ、ふるってご参加ください。