2016年4月 JBSA東京 ボランティア活動のレポート

東京支部子供の日ボランティアの 活動報告                          東京支部代表 伊藤常男

参加者(敬称略)  
参加艇あほうどり
サイテッド 小柴 竹沢 竹内 橋本
協力艇バッカス
サイテッド 五来 谷下田 三場 中川(伊藤の同行ヘルパー) 
ブラインド 友田 伊藤

「第24回子供の日ボランティア」東京都後援、施設の 子供を 招き、ボート・ヨ
ットによる東京港クルージングと言う 催しに JBSAも クラブ艇あほうどりと 協
力艇バッカス2艇で 参加した。
今年で 3年目を むかえる。

朝8時半になっても 小雨。 出廷が 危ぶまれる中 9時開会式。
あほうどりは 施設の 子供1名、先生1名 バッカスは 子供3名、先生1名を 乗艇させる事に なり 出港準備。

10時 雨が ぱらつくが 桟橋を 離れる。私から「私たちの 視覚障害者セーリン
グ協会は 眼の不自由な者と 眼が普通の人たちが 助け合って ヨットを 楽しん
でいる クラブです」と 挨拶。
三場さんから クルーの 紹介、施設の 子供 先生の 自己紹介が おこなわれた。子供たちは ものめずらしい ヨットに 興味津々で はしゃぐ。

10時半 セイルアップ 東よりの 風が 吹いていたが しだいに 弱まってしまい 船は そろそろと 走る状態。 船が 初めての 子供たちには ちょうど良いのかもしれない。
デズニー方面に 向かう。少し 酔ってしまう子も 出たが お菓子に 舌鼓を 打ち 珍しい 風景に 眼を やりながら 大満足の 様子。

11時 船首を マリーナに 向け 機走に 切り替える。雨も 上がった。
子供たちは 船首に 行き 風を 楽しんでいる。

11時半 着艇。
船を 舫っていたら 作業中に 海水で 手を ぬらしてしまった ブラインドクールーの 友田に 子供の 一人が くしゃくしゃの ハンカチを そっと 差し出してくれた。

今日の 私たちとの 一時が 子供たちには どのように 眼に 映ったのだろうか。
さまざまな 境遇の 人たちが 生きる 社会の 中で 子供たちが 手を 携え 支えあって 明るい 未来を 築き上げて 行ける 人間に 育って くれる事を 祈るばかりである。