2016年12月 JBSA東京 定期活動のレポート 

東京支部の大堀です。

12月4日(日)に行なった今年最後のjbsa東京定例会の模様を報告させていただきます。

参加者、7名
敬称略

サイテッド 谷下田、児玉、小柴、三場
ブラインド 湯川、伊藤、大堀

使用艇は、バッカス
風は、北西1~2メートルでした。
夢の島マリーナ出港は、午前10時15分。
直前に乗り込んできた小柴さんにどこに行っていたのか聞いてみたところ、あほうどりのメンテナンスをしてきたとのこと。
エンジンを回したり、スたんチューブからエンジンルーム内に入ってしまった水
をドレインポンプを使って吸い出してくださっていたそうです。
こういったサイテッドの方々の陰の行動があったればこそ私たちはセーリングを楽しむことができるのだと再認識しました。
改めて感謝いたします。

メンテナンスのお話を聞いているうちにいつの間にか東京湾に達していました。
しかし、風の状況は、ほとんど変わらなかったので、動力で進みながら、途中セールアップしました。
私も精一杯シートを引きましたよ。

天気も良くこの時期としては暖かいのでありがたいのですが、風は弱いままです。
メインを出してゆっくりのランニングです。
周りにいる艇も同じような動きです。

ここで聞いたことのない言葉?
スピンネーカーあるいは、ジェネカー?今回は、キャプテン谷下田さんにわかり易く教えてもらいました。
いやー勉強になる。

昼時を過ぎたのでエンジンを止めて各々食事の時間としました。

その後、2時にセールダウン。
3時ちょうどに着艇。
伊藤先輩に船首まで連れて行ってもらい停留のロープをかけさせてもらいました。

デッキに戻ると谷下田料理長がみんなのためにカツカレーを作って下さっていたので、ありがたくご馳走になりました。
今日の無事なクルーズに感謝し軽くグラスも合わせました。

その後は三々五々、解散となりました。

参加の皆さん、本当にありがとうございました。