2021年10月17日 東海支部 活動報告

東海支部10月17日活動報告

参加者及び配艇(敬称略)
 セラビⅣ:山本、戸口、山田、森崎
 ※ミーティングには藤王さん、名畑さんも参加
 天気:曇り
 風:6~8メートル、西北西
 活動内容:艇チェック、基本セイリング、ミーティング

 本日は今年初の浜名湖での活動となりました。少し白波が出る程度の風であり、特にリーフすることもなく、セイリングを始めました。基本的にはクローズでつぶて島の方に向かいました。山田さんと森崎で、ティラーとメインシートを交代で操作しました。風は強かったですが、比較的に安定していたおかげで、久しぶりでしたが、思った以上に、真っすぐ走らせることができました。ただ、やはり風の強弱に、艇の方向を見失うことが度々あり、冷静に周囲の状況を把握しなければならないと思いました。またヒールの踏ん張りで、足腰ががくがくとなり、コロナ禍での体力の衰えを感じ、筋トレも少しずつしないといけないと思いました。

 1時間ほど走らせ、つぶて島南をかわしたところでタックし、つぶて島の北東のブランケまで戻ったところでメインセイルを下しジブ帆走に切替え、戸口さんの操船でそのままのんびり昼食をとりながら帰港しました。

 ミーティングでは、「ASUKA」の船底のメンテナンスの工程や支部会等の予定を打ち合わせました。

以上