活動報告書 JBSA東京 2022年6月19日 定期活動

【活動日】2022年6月19日 日曜日
【参加者】6名(順不同敬称略)
ブラインド:伊藤,小倉,殿垣内
サイテッド:児玉,北田,副田

【使用艇】あほうどり(夢の島マリーナ)
【航行時刻】10時10分〜15時13分
【航行時間】5時間3分
【走行距離】42.2km
【天気概況】曇り時々晴れ, 気温26℃, 風速6〜8ノット

今年のあほうどりは出航回数も多いが、風に恵まれ、良い練習ができる機会も多い。ヒールしながらのクローズ、タック、ベアしてアビーム、ランニング、ジャイブして観音をキープなど、ブラインドもサイテッドも、クルー全員が次々と役割を果たして操船していて、まさに、「ブラインドセーリング」をしているヨットクラブという感じがする。

スキッパーは児玉さん、ヘルムスは主に小倉さん、ジブトリマーはそえださん、私はメイン、北田さんはさまざまなサポートをしてくださり、伊藤さんはメインもヘルムスも担当された。

浦安沖に灯浮標があり、これをマークにして回航練習もおこなった。最初は、侵入経路からカミマークにならなかったため、これは私が誤解したかもしれないが、トライアングルコースのサイドマークを時計回りに回航する指示がでたのだと思う。小倉さん、北田さんが確認している内容からも、そう理解した。

ソーセージコースを反時計回りに回ったことしかない私の頭は混乱。一生懸命想像。南から風が吹いていて、左側にセールがでているスターボードタック艇としてマークに入ろうとしている。風軸に対して45°で進入し、時計回りに回ったら、すぐにタックしながら回ることになる。
そのまま南の風上へのぼっていくならクローズを維持、それ以上回ってランニングまでいくならジャイブ準備もしておかないといけない。

必死に考えたが、最悪の場合でも、ブームがかえったほうで合わせればよいので、「わかりました!』と返事だけしておいたが、結局、カミマークになるように艇の位置を調整するため、タックをしながら移動した。
何度か灯浮標を回ったが、頭はあまり追いついていっておらず、風の向きに合わせてコントロールしていた。

途中でメイントリムを伊藤さんに代わっていただき、ヒール角度がまあまあ高いヨットの上を、気分良く移動しながら、タック準備のためにジブシートをカミ側でセットし、ジブトリマーのそえださんに渡してから、まだシモ側であるほうに移動して、ジブシートのリリースを準備した。あるいは、引き継ぎが間に合わないときは、そのままカミ側に残り、タック時にジブシートを引いた。

実は、前日の新人練習会で、スイッチの入った村上さんがジブをお一人でコントロールするのを、スタンにある観客席の横棒に、のんびり腰掛けてみていて、あまりの格好良さに興奮し、ちょっと真似してみたいと思ったのだ。

うまい具合に、村上さんの動きが録画ができていたので、実際の目では、あくまでもイメージ映像というか、想像も入れて映像を頭でつくっているため、録画をスロー再生で拡大しながら見て、村上さんのあらゆるシーンの後ろ姿が格好良すぎて、何度も再生してみていた。

アルバチームの村瀬さんは、超身軽に、流れるようにスムーズに次々と対応し、動き自体がとても美しく、そして速い。
対して村上さんは、ファイターという感じで、私には、戦場で部隊を先頭に立って率いる「曹長」のように見えた。

カッコイイということは、つまりは正しい姿勢、力のかけかた、無駄のない手順ということだと思う。そこで、今回はジブの手伝いをする際に、曹長の姿勢と動きを意識して真似てみたが、がーっと引いたジブシートはウインチからはずれ、ウインチハンドルはしっかりはまっていなくて危うく海に落とすところだった。村瀬さんや村上さんの真似をすることすら難しい。
皆さんご存知のように、ブラインドの村井さんも、知識と技術はすごい。そこで気づいたのだが、この3人に共通しているのは、お名前に「村」がついていること。「殿」ではだめなのだ。
あと、「竹」がついていても良いことがわかっている。竹脇さん、竹内さん、竹下さんなど。こういうことを書くと、「『秋』がつく名前ではだめですか?」と、冷静なお声で言われる場合があるので注意が必要だ。

ところで、マリーナへの帰路、やげたさんからお電話をいただき、マリーナに来てくださるという。それを皆に伝えると、「つまみをもってくるように」とか、ここには書けないものを要求するので、一応そのまま、やげたさんにお伝えしたところ、東京支部では有名な、やげたさん特性ホットドッグと、飲みものをトランクにいれてたくさん持ってきてくださった。

帰着後は、アトリウムの2階にあるオーナーズルームで、そのホットドッグをいただく。ビールもマリーナの冷蔵庫で冷やしておいてくれたらしい。
かつて会員だったかたがいらして、所属するチームの方々のシャンパン、日本酒、刺身などを持ってきてくださった。

やげたさんのホットドッグは何度も食べそこねていたので、ようやくいただくことができた。本当においしく、2本いただいた。

さて、この報告書はML投稿前の事前調査で、長すぎるということで、2つの話題、約800文字を削った。よって、またしても最後は、尻切れとんぼで終わりである。

報告書作成:殿垣内大介