活動報告 JBSA東京 2022年9月11日 グループ活動

皆さん

こんにちは。

東京支部の大島です。

9月11日の活動についてご報告します。

<JBSA 9月11日活動報告>

【活動日】2022年9月11日 日曜日
【参加者】5名(順不同敬称略)
 ブラインド:長谷川、殿垣内、大島
 サイテッド:谷下田、副田
【使用艇】あほうどり(夢の島マリーナ)
【出港時刻】11時10分
【帰港時刻】14時55分
【航行時間】3時間45分
【航行距離】36.7km
【天気概況】晴れ, 気温30度, 風速14〜15ノット

日差しを浴びながらポンツーンに座って谷下田さんと長谷川さんと談笑していると、眼の前を着物姿の女性やスーツケースを引いた男性が通り過ぎて近くの中型のイベント用の舟に乗り込んでいきます。

ここは、マリーナの建物近くのゲスト用ポンツーン!そして、しばらくするとあほうどりを操船して殿垣内さんと副田さんが迎えに来てくださいました。ありがとうございました!

谷下田さんと一緒にいたおかげでこの日はVIP待遇!優雅なクルージングのスタート!と思ったら、最初に待っていたのは前回台風対策で外したジブセールを取り付ける作業!

副田さんと谷下田さんが前方でジブセールの取付作業をし、殿垣内さんがウインチでカリカリとシートを引っ張りますが、途中で動かなくなったとのこと。副田さんの指示で、大島もミジップに移動してピント貼ったシートを全体重で引っ張ってたるみを作り、すかさず殿垣内さんがウインチで巻き取る。そんな作業を繰り返して、皆疲れ気味での出港となりました。

しかし、海に出ると風が吹いていて、あほうどりもめちゃくちゃ走る!再考に心地よくて、疲れも吹き飛びました。副田さんによれば、マックス40度ヒールをしていたとのこと。スプレーもすごかったです。

当然、ティラーはめちゃくちゃ思い!落とす時も体重をかけながらでないとティラーが動かないほどでした。

私にとって難しかったのは、風に合わせて走るということ。最近レースの練習ではマークという目標があってそれを目指して進んでいましたが、今回のように風に合わせてまっすぐ進むのはかなり大変でした。

クォーターリーやクローズホールドばかり意識をし、風の細かな変化を感じ取れてなかったことを実感したので、基礎をしっかり抑えながら練習を続けたいと思いました。

帰りはいつものポンツーンで片付けをして終了。本当に楽しい1日でした!

大島康宏