2010年10月 JBSA東京 定期練習のレポート

こんにちは、東京支部の内村です。
10月2日(土)、アホウドリ号のセーリング練習報告です。

参加者はサイテット、橋本、小柴、ブラインドは宮城、宇田川、内村の計5人でした。
天候は快晴、気温は20度?、北東の風4メートル?
ハテナマークばかりですが、とにかくセーリング日和の一日でした。

午前10時、夢の島マリーナに集合。
10時20分、乗艇申告を済ませマリーナを出港。
エンジンに不安を感じながらの出港。
止めてしまうと2度と動かない、そんな気がしてアイドリングのままのセーリングになりました。
無事に帰って来れて良かった。理事長!エンジンのメンテをお願いします。

久しぶりの夢の島沖は、故郷の安らぎで迎えてくれました。
アホウドリ号に全日本大会の報告を橋本さんの音頭で交わされました。
宮城さんは、小柴さんの現場実況の再現を楽しくも驚きながら聞いていました。
落水シーンや、なぜタッキング?などなど。あっという間に時間が過ぎてしまい、セーリングの練習は昼食後の12時20分になっていました。

まずは内村がヘルムス、メインを宇田川さんが担当しました。
そうです、時の人?チーム”エオリア”のブラインドです。
久しぶりのティラー操作に緊張感は右腕の筋肉痛を残してくれました。
しかし、1時間も続けると余裕が出てきました。お二方のサイテッドからも指示が出なくなっていました。
あきらめられたのか不安でしたが、楽しめたので自己満足に浸りました。

次に、宇田川さんがヘルムスを担当し「これなら飛び込まないのに」と独り言を言っていました。
来年、再来年頑張りましょう。
宮城さんも久しぶりの重いティラーの手応えを楽しんでいました。

14時30分練習終了。アホウドリ号は港に向かいました。
帰りのヨットは落水に備えてのもやい結びの練習に真剣に取り組みました。
片手もやいを習得し、もう大丈夫です。
後は、レスキューを待つだけです。そうですよね宇田川さん。
3時30分無事に帰港しました。

今回もサイテットの橋本さん、小柴さんお世話になりました。
そして、幸子さんウィンナーをごちそうさまでした。
また、皆さんアホウドリ号で会いましょう。
では、以上、報告を終わります。