活動報告 JBSA東京 2026年1月18日 定期活動

活動日:2026年1月18日
イベント名:あほうどり定期活動
事業種別:技術向上事業:定期活動、クルージング、レース練習など
活動種別:定期活動
担当支部:東京
使用艇:あほうどり
参加ブラインドの名前:水田,藤崎,殿垣内
参加サイテッドの名前:玉木,副田
会員数:5
体験者数:0
その他:0
合計参加者数:5
開始時刻:10:35:17
終了時刻:10:35:17
天候など:天気:晴れ 気温:9度 風速:2から5ノット
航行情報:活動時間: 4時間20分09秒,走行距離: 20.14km
連絡事項:
・ポリタンクより船体へ給油
・トイレさどう確認せず
・エンジン温度警告なし
・回転数に関わらず前進後進速度の極端な速度低下
・上記解決(詳細はレポート本文参照)

活動のようす:
海上保安庁に捕まりました。

別に悪いことはしていません。単に、マリーナエリアから出てきた船に、船検証や免許などを、タモに入れてわたし、チェックしていたわけです。
しかし、なんか悪いことを隠しているような気がして、検査中に色々ウミザルがはなしかけてくるわけですが、何かがばれてはいけないと思い、何もないのですが、声はうわずり、笑い声は怪しく高くなっており、撮っていた動画をあとでみて、なんじゃこりゃ?と思いました。
その後無事釈放され、あほうどりは水門へと向かいました。

しかしその数十分後、私たちはポンツーンにいました。

今回は、なんとなく慎重に行動しないといけないような気が前日からしていて、やや緊張気味でした。
しっかり準備と確認をして出航。しかし、ポンツーンから離れるあほうどりの後進速度があがりません。
そのままとりあえず走り、少し広いところに出てから実験。後進はかかるもののかなり弱い感じです。
さらにもう少しいってみようとポンツーンエリアをでたらウミザルに拿捕されました。

グループLINEで動画を見ることができたかたは、かなりあほうどりに近づいて、ぶつかるかぶつからないかのところを、ウミザルがゴムボートをコントロールしているシーンを見られたと思います。

こちらはバックが効かないことがばれないよう、なんとなく、まあこれが悪いことをしているような気がしているところにつながったわけですが、まったく問題ないふりをしてクリア。
その後、水門にむかってテスト走行。何だか、前進速度も遅いのではという話にもなりましたが、そもそも遅いので、いまいちはっきりせず。
もう、水門をとおるしかなかったので、とおったあとに、荒川河口橋をくぐらずにくるりとまわって戻ることに。

すると、明らかに前進速度が低下。

ここで漂流すると岸壁にぶつかったり、水門をふさいだり、マリーナエリアで問題がおきるといけないので、とにかくジブで帆走できるよう常時スタンバイ。
さらに、いつもはつけていない右舷側にもフェンダーを配置。もやいも船体がわに、もやっておき、勢いが足りないか、ブレーキが効かない状態で、いっぱつで着艇する必要があるため、何が起きても良いように準備。

右舷側には水田さんに隣の船にぶつかりそうになった場合におさえてもらう役割を、スタンもやいはそえださん、バウもやいは私がもって着艇。玉木さんの見事なハンドリングとアクセルワークにより、もはやうまく動かないあほうどりを、桟橋ぎりぎりまでよせてもらい、あとはちょっとポンツーンまでジャンプが必要でしたが安全な範囲だったのでこれでキープ。

すべてが良い判断と、チームワークでした。

これも、海上保安庁に拿捕されたことにより、時間調整がされて、ぎりぎりうまくいったのではないかと推測。あそこでつかまらなかったら、そのまま若洲までいって、これはおかしいと気づいて戻っていたら、途中で進まなかったかもしれません。

あらかじめ、マリーナのボートサービスの人にお願いしておいたので、すぐにみてくれました。
ところが何もわるくない。ちゃんと稼働。
推測としては、あほうどりのスクリューは、回転しないときはぴたっととじているタイプなのですが、おそらくスクリューになにかからまっていて、それがとじたときにうまくとれたのではないかとのこと。
ポンツーンエリアをいっかいまわってテストおして、そのまま再度出航しました。

しかし、風がなくなっていました。機帆走で南下し、ディズニーランド方面へ。

昨年6月に強風のなかでの体験セーリングをして以来の藤崎さんは、迫力あるスポーツセーリングを想像していたようでしたが、前回と全く異なる様子に、まるでヨット詐欺にでもあったかのような空気だったので、こんな日はお酒でも持ってくればよかったですねぇといったところ、たぶん前回,、堀江さんか長谷川さんが持ってきてくださったイーチコがちょうど人数分残っているとの玉木さんの報告。
玉木料理長が、お湯を沸かしてお湯割りを作ってくれて、さて乾杯と飲んだら、濃い!若いころはジョニクロをビンからラッパ飲みしていたかたに作っていただいたわけですから、これは薄いぐらいなんでしょうね。でもおいしかった。
ほどよくお酒もまわって、かなり楽しい会話をゆらゆらとゆられながらしました。そして、やはりあのイーチコは少々濃かったのか、びっくり告白をする人が続出でした。その内容は、あの時のコックピットから外に漏れることはないため、みなさんは知ることはできません。

その後もトラブルなく、予定通り帰着。帰路、早めに片付けも走りながらすませ、色々あったものの、見事対応でき、とても良い1日でした。

報告書作成者:殿垣内大介