2019年5月 浜名湖支部 活動報告(支部会員ヨット進水式)

浜名湖支部の森崎です。
5月12日(日)の活動報告(進水式報告)をします。

参加者(敬称略)
山田(剛司、あすか)、藤王、名畑、山本、斉木(孫のみね君も同伴)
柳川、池谷、板倉、森崎

天気:晴れ

活動内容
このたび山田さんがヨットを購入されましたので、その安航を祈念して進水式が行われました。

山田さんはかねてからヨットのオーナーになることを夢に持たれており、

それが正に実現されました。

ヨットは、ヤマハ製の「Y-28S」で、船名は「ASUKA」、

ラグーナマリーナ(蒲郡市)に海上係留することになりました。

正午の進水式には、ラグーナマリーナの社長をはじめスタッフの方々も駆けつけてくださり、

そのスタッフの司会で進められました。

冒頭のオーナーの挨拶では、山田さんから、

「蒲郡を一つの拠点にして、浜名湖支部で、大いに活用してもらいたい!」

との力強い言葉がありました。

その後は堀井社長のご発声によるシャンパンでの乾杯、

ヨットへのシャンパンかけ、テープカットが行われました。

進水式後は、デッキで船上パーティーが行われました。

あすかちゃんの手作り料理(煮豚、煮卵、ニンジンサラダ・・・)をはじめ、

山田さん達が用意してくださった数多くの料理や飲み物、みんなが持ち寄ったお酒や寿司などで、

大いに盛り上がりました。

心地よい日差しと風を受けてのパーティーは、あっという間に17時すぎとなり、

終了となりました。

「ASUKA」のキャビンは、壁紙、床板が張り替えられ、

クッションカバーはすべてあすかちゃんが作り直し、トイレも新しく取り換えられるなど、

とてもすっきりときれいになっていました。

ちなみにキャビンは土足禁止で行くそうです。

ジブセイルはファーラーとなっており、風速計、オートパイロットも着いているようで、

とても行き届いた良いヨットでした。

今後は、山田さんのお言葉にもあったように、浜名湖支部としても、三河湾クルージングなど、

色々なイベントを企画して、「ASUKA」を活用していきたいと思います。