2018年7月　浜名湖支部　活動報告

2018年7月8日

浜名湖支部の森崎です。まずは先週から続く豪雨により被災されました方々に
心うよりお見舞い申し上げます。

浜名湖支部では、当初の予定通り活動を行いましたので報告をします。

参加者及び配艇（敬称略）

コーラルリーフ：藤王、名畑、新野、池谷、山田、森崎

天気：曇りのち晴れ

風：３～４メートル、南～南東

活動内容
８日は予想外の好天で、随分と日焼けするセイリングとなりました。

午前は風がほぼ南でしたので、クローズでつぶて島を目指しました。

森崎がティラーを操作し、メインシートを藤王さん、指示は周りのたくさんからありました。

クローズはまずまずでしたが、途中で少し落とし気味で走らせるとやはり方向は定まらなかったです。

やはりフリーはむずかしいです。そうこうしているうちにつぶて島の裏側でアンカリングして昼食となりました。

午後からは、ＪＢＳＡの広報のチラシを届けに三ケ日青年の家に向かいました。
満潮が１３時過ぎでしたので、それに合わせて出発しました。

山田さんがティラー、森崎がメインシート、指示は概ね名畑さんが行いました。

今度は北へ向かうので、ランニングかクウォーターでのはしりとなりました。

山田さんは、アイフォンでしゃべらせるコンパスを準備してきており、

それを聞きながらの操船にチャレンジされました。

しかし残念ながら、艇の傾きのせいか、角度が不正確であり、途中で断念することになりました。

その後も山田さんは「コンパスが３Ｄではなく、２Ｄなら大丈夫かも」とアイディアを出し続けていらっしゃりました。

私はその姿勢にただただ敬服するばかりでした。

三ケ日青年の家へは予定通りの時間に到着し、無事に用事を済ませました。

そしてまったりとマリーナに戻り、本日の活動は終了となりました。