2019年9月 浜名湖支部活動報告(三河湾クルージング)

浜名湖支部の森崎です。9月7日(土)の活動報告をします。
使用艇:「ASUKA」
参加者(敬称略):山田、藤王、名畑、山本、戸口、柳川、池谷、森崎
天気:晴れ
風:4~6(m/s)、風向→南西~南東

活動内容

ラグナマリーナに朝9時半に全員集合。

ファーラの巻き込みの不具合などのメンテナンスに手間取り、出航は10時半となりました。
 
今日の活動は、三河湾クルージングで、佐久島を目指しました。
中部電力の火力発電所を目印に、240度を保つように操船。
最初は山田さんがティラーを握りました。

途中で、インカレが開催されており、100艇ほどのヨットを横目に邪魔にならないようにすり抜ける。
 
西浦半島沖では、海鳥の群れがおり、その付近で、いわしかあじの群れに集まってきたであろうスナメリに遭遇。
往復する間に8回は近寄ってきて、みんな大はしゃぎ。

私も潮を吹く音を聞くことができ、初めての体験にとても感動しました。
 
風は安定しており、全員が交代で、操船しながら、昼食を取りました。
5~6ノットで走ったものの、出航が遅かったため、佐久島をまで30分という処まで来た午後1時に帰路につきました。

帰りは真逆の60度を保つように走らせ、最速で7ノットは出て、午後3時にマリーナに到着。
 
帰着後は、台風15号に備えて、ジブセイルを下すなど、入念に整備しました。

最後にラウンジで安全規定の改定案を確認し、解散となりました。
 
残暑の日差しで、随分と焼けましたが、快適な三河湾クルージングを楽しむことができました。